株式会社寿電興

会社概要

当社は屋内配線を専門に工事する電気設備工事会社です。

当社は株式会社関電工の登録会社として、又川崎市の電設工業会、東京電力関係の電気工事組合の一員として、オフィスビル・学校・工場・商業施設・住宅等の新築工事及びリニューアル工事で電気設備工事の施工をしています。

当社の現場代理人が施工管理を行い、お客様と直接対応し、トータルで提案でき、お客様のニーズに応えられるよう、責任を持って施工致します。

安全に確かな品質の施工をすることで社会に貢献できるよう、プロの技術小集団を目指しております。

社名	株式会社寿電興
所在地	神奈川県川崎市幸区下平間263-12 ☎ 044-555-4761　 fax 044-555-4843 e-mail office@kotobuki-denko.co.jp ➡ MAP
代表者	代表取締役　渡邉栄理子
資本金	20,000,000円
設立年月日	1975年8月29日
営業品目	受電設備工事屋内配線設備工事防災設備工事情報通信設備工事屋内電気設備のリニューアル工事
建設業許可	神奈川県知事（特定-24）第31601
登録電気工事業者届出	電気工事業　知事届出553056
取引銀行	川崎信用金庫　鹿島田支店三菱東京UFJ銀行　川崎支店横浜銀行　鹿島田支店
主な取引先	株式会社関電工川崎市三井不動産ファシリティーズ株式会社
従業員数	監理技術者　4名 1級電気工事施工管理技士　4名 2級電気工事施工管理技士　2名 1種電気工事士　8名 2種電気工事士　1名工事担任者　アナログ3種　1名消防設備士（甲4）　2名建設業経理事務士2級　1名
売上実績	平成24年度　387,000（千円）平成25年度　315,000
社会保障	健康保険厚生年金雇用保険労災保険労災法定外補償保険
加盟団体	川崎商工会議所川崎電設工業会神奈川県電気工事工業組合川崎地区本部川崎南法人会関電工安全衛生協力会

社会と人に幸せを、誠実に

現代社会では必要不可欠な「電気」。その明かりを社会に灯すことが私たちの使命と考えています。

スイッチを入れればすぐに明るくなり、コンセントにつなげばすぐに動き出す。こんな当たり前のことを当たり前に届けることが私たちの仕事です。

ごく最近では、東日本大震災の被災地の方々はもちろん、他の地域でも停電を余儀なくさせられることになりました。当たり前であった「電気」がつかないことで多くの人々の生活はどんなに不自由であったことでしょう。

私たちの仕事こそが、人の生活を「自由」に「幸福」にするために必要不可欠な事だと考えています。

そして最も大切なことは、この仕事を安全に行うことです。

常に危険と隣り合わせにある「建設現場」という仕事場で、怪我や事故により大切な家族を悲しませては何にもなりません。安全にこの仕事をすることで、愛する家族と共に私たち自身も「幸福」を手に入れることが出来ると信じております。

1 現場で働くという「意識」: 私たちの作業は机上の作業とは違います。現場は常に変化しています。いつも気を張って、考えて体を動かして作業しなければなりません。
2 常に危険と隣り合わせにあるという「意識」: 現場の中は危険だらけです。私たちの作業は目に見えない「電気」を相手にしています。目に見えない「危険」から身を守らなければなりません。
3 どんなリスクを伴うか最大限考える「意識」: 作業前のミーティング時に今日の作業を確認し、その作業を行う上でどんなリスク・危険が潜んでいるのか、最大限考えてください。
4 これでいいのかと確認し納得して作業する「意識」: 作業に取り掛かる前に、その作業の「内容」・「方法」・「危険」・「注意」あらゆることを自分で確認し納得して作業してください。
5 仲間と作業するという「意識」: 私たちの作業は一人でするものではありません。常に周りに目を配りながら、注意を払って、危険が避けられるように、声を掛け合ってください。
6 元気に出勤したら、元気に帰宅するという「意識」: 私たちには守らなければならないものがたくさんあります。「家族」・「家庭」・「生活」を壊さないでください。

常に「意識」を持ち続けることが安全に作業する最も近道です。

事故を起こして一番の被害者は自分です。
そして一番悲しむのは自分が一番大切にしている人です。
その大切な人を悲しませないで下さい。

株式会社寿電興　
〒212-0053
川崎市幸区下平間263-12
☎ 044-555-4761　
fax 044-555-4843